一眼レフカメラで日常Cutting!!

30歳を過ぎてから一眼レフカメラの面白さに触れてたま〜に出掛けてたま〜に写真を撮ってたま〜に記事にできたらいいな〜と思っている場所です。当ブログの写真等の無断転載や利用はご遠慮ください。

一眼レフ持って鶴見緑地の咲くやこの花館に行ってきたよ!

咲くやこの花館

どうも、皆さん咲くやこの花館ってご存知ですか?
大阪の鶴見緑地にある大温室植物園です。

www.sakuyakonohana.jp

長堀鶴見緑地線と線路の名前になっているので聞く機会は多かったけど実際には行ったことがなかった鶴見緑地

このゴールデンウィークに私はとうとうその未踏の地に足を踏み入れたのです。

すごく良いところですね、鶴見緑地

また近々心斎橋に行く用事があるのでふらっと立ち寄ろうと思ってます。

 

というわけで、咲くやこの花館ですよ!

これから数日間連載します。

 

まず咲くやこの花館について簡単に説明を。

私が説明するまでもなく上のリンクを見てもらったほうが早いとも思いますが。

必要ない人は飛ばしてくださいね。

 

 

咲くやこの花館について

場所は大阪メトロ鶴見緑地線鶴見緑地駅から歩いて5分〜10分くらいのところです。

広大な鶴見緑地公園内にありますのでぶらぶらと公園を散歩しながら向かいましょう。

 

入館料は大人500円です。

個人だと券売機で団体は窓口で対応してくれる感じだったと思います。

そして当日に限り再入館可です。

できます、再入館。嬉しいですね。

入場券は大事に持っておきましょう。

 

あとは月曜休館みたいです。月曜が休日の場合は翌平日。

平日の月曜日には注意しましょう。

あと、年末年始もお休みみたいです。

 

とりあえず

500円!

再入館可!

月曜休み!

を押さえておけばいいと思います。

 

ということでそろそろ撮ってきた写真を貼り付けるコーナー行きます!

 

写真のコーナー

今回は

真っ赤なハイビスカス

ハイビスカスです!

南国〜〜〜な花ですね。

咲くやこの花館にはこんな感じでハイビスカスだけが植えられた温室もありました。

 

ピンクのハイビスカス

こうまじまじとハイビスカスを見るのは私初めてかもしれない。

そもそもハイビスカスなんてどこに行ったら見られるの?って感じ。

アロハ〜って言いながらフラダンス踊ってる人が頭に付けてる花だよね?(偏見

ハワイに行かないと見られないじゃん!!!

でも咲くやこの花館なら大丈夫、立派なハイビスカスが見られます。

 

赤いハイビスカス

一輪が大きくて向きもはっきりしているのでカメラ初心者でも構図を作りやすい花だと思いますハイビスカス。

これは右向きに花が咲いているので右側に空間を作ることで開放感を演出しています。

右向きの花を右側に配置しちゃうと左の空間は一体何?ってなっちゃうんですよね。

実例がないとピンと来ないかもしれませんが。

 

ハイビスカスのしべにズームイン!

しべズーム!

しべズーム!

ハイビスカスと言えばこの特徴的なしべですよね。

しべにズームでピントを合わせることで周りの花びらをぼかし、しべを強調させる。

一眼レフは強調したいものを簡単に強調できて面白いですね。

なんだかすごく写真がうまくなった気持ちになれる。

 

人から褒めてもらえることなんてそうそうあることじゃないですから、自分のことはしっかり自分で褒めてあげましょう。

自画自賛は大事ですよ。

でもうぬぼれすぎないように注意しましょう。

 

ハイビスカス3輪

ハイビスカス3輪

複数のハイビスカスを1枚に収めた写真で今日はおしまいです。

咲くやこの花館、駅から徒歩で行けて色んなユニークな植物をたくさん見られるのでおすすめです。

 

ではでは。