摂津峡で見た花達。
どうも、摂津峡は自然豊かなところなので花もたくさん咲いています。
というわけで今回はそんな摂津峡に咲く花の写真を上げていきますよー!
摂津峡にシャガが咲いていました。
京都府立植物園に行ったときにも見かけた花です。
すごく特徴のある花なので珍しく名前を覚えた花でもあります。
植物園でも撮ったから・・・とでも思ったのかシャガの写真はこれだけでした。
(京都府立植物園の記事にシャガの写真なんてありませんでした。謹んでお詫び申し上げます。Instagramに上げたのをブログに上げたと勘違いしていたようです。2019年5月6日追記)
これは藤ですよね。
なんともまあごちゃごちゃとした写真です。
我ながらもう少し綺麗にまとめようと思わなかったのでしょうか。
藤は雑誌なんかで名所の写真を見ているのでぜひ一度そういう名所の藤を見てみたいなあ、と思っております。
これ、よく見かけるんですけど名前知らないんですよね。
クローバーの近くで見かけるからもしかしてこれはクローバーの花なんですか!?
ツツジってよく聞く花の名前ですが、どういう花かを知らない。
これはツツジですか?
ツツジもすごく綺麗に咲き誇ってる名所があるんですよね。
行ってみたいなあ。
行きたいところ。
見てみたいもの。
どんどん溢れてくる素敵な人生。
次の2枚は同じ場所から撮った全然違う印象の写真です。
上の写真は前側の花にピントを合わせて後ろの花をぼかしてます。
後ろがボケてるから後ボケと言うやつです。
下の写真は後ろ側の花にピントを合わせて前の花をぼかしてます。
前がボケてるから前ボケと言うやつです。
これが一眼レフの醍醐味と言われるボケですね。
私は一眼レフを買って、自分であれこれ調べるまでこういう写真が撮れることも知りませんでした。
でも知ってしまえばこういう2種類の写真を同じ立ち位置から撮り分けることができるんです。
これってすごく楽しいことですよ。
どうやってこういう写真を撮るかはもしかしたら記事にする日が来るかもしれません。
ですが、私が書くまでもなく多くのプロの方々が書いてくださっていることでもあります。
だからカメラを持って1ヶ月程度の私でも撮ることができたわけで。
「一眼レフ ボケ」とかで検索すると出てくると思いますよ。
白くて小さいと言う点は上の2枚の写真の花と共通しています。
が、違う花ですよねきっと。
なんだかすごく毛が生えたような見た目ですね。
もっと寄って撮れればよかったのですが寄れませんでした。
マクロレンズが欲しくなりますね。
この花は大きい木にたくさん咲いてるんですがその木の麓には・・・。
ボカしすぎてわかんねー!
この写真の白いところは先程の花が落ちたやつです。
ここはレンズを絞って撮るべきでした。
これだけ散っていてもたくさん咲いている花なので満開だとどれほどの花が咲いているのでしょうね。
それとも散ったら散った分だけ咲く花なのでしょうか。
おまけ
花ではないですキノコです。
山だからキノコも生えているんですねー。
そういえばカエンタケの目撃情報があるので注意してください!と言う看板を見かけました。
カエンタケとは燃え上がる炎のような色や形をした猛毒キノコと聞いたことがあります。
触れるだけで皮膚が炎症を起こす名実ともに生きた炎と言うべき危険生物らしいです。
なので毒キノコっても食わなきゃ大丈夫っしょ!みたいなノリで触れないようにしましょう。
触れることすら許されない毒キノコも存在するのです。
それだけ危険なキノコなのですから胞子も危険な可能性があるので怪しいキノコを見かけたら刺激せずに静かにその場を立ち去ったほうがよさそうですね。
と言う少し教養めいた話をしたところで今日はおしまいです。
皆さん、くれぐれもキノコには気をつけましょう。
ではでは。