一眼レフカメラで日常Cutting!!

30歳を過ぎてから一眼レフカメラの面白さに触れてたま〜に出掛けてたま〜に写真を撮ってたま〜に記事にできたらいいな〜と思っている場所です。当ブログの写真等の無断転載や利用はご遠慮ください。

摂津峡の山登りは大変?階段写真集。

摂津峡からの眺望

どうも、こんな景色が望める摂津峡。

さて、そこまでの道のりとは一体いかほどのものか。

 

大変な道のりではありますが急なところは階段が作られています。

なので急斜面みたいなところはなかった様に思います。

でも階段がなかったら絶対に登れないな・・・というくらいには急な登り降りがあります。

 

今日はそんな摂津峡の階段の写真を上げていこうという魂胆ですよ。

これから摂津峡に行こうとしている方にどれくらいのものかを少しでも伝えられればいいなと思います。

 

摂津峡の階段

摂津峡の階段

こんな感じの自然公園によくある丸太の階段です。

こういう階段を5分とか10分とかひたすら登り続けたりする場面があります。

階段が続く場所ではベンチも結構な数設置されていたので休憩はしやすいです。

逆に言うとそれだけベンチが設置されるくらいしんどいです。

 

摂津峡の階段

草木の生い茂る山を先人が切り開いてこの道が作られたんだろうなあ。

などと物思いに耽る余裕は登山当時の私にありませんでした。

 

息も絶え絶えです。久しぶりに肩で息をしたような気がします。

シャッターを切ろうものなら手ブレならぬ肩ブレをします。

息が整わないと写真が撮れません。

しかし道のりは長いです。

いちいち整えてもいられません。

 

摂津峡の階段

こういううねりが幾重にも連なる場面もあります。

急な斜面を少しでも緩やかにする先人の知恵ですね。

当時そんな物思いに耽る余裕は当然ありません。

 

摂津峡の階段

登れども登れども階段階段階段・・・。

上に登るのは午前中をおすすめします。

お昼過ぎの暑い時間帯に登ろうとするとかなり大変なことになると思われます。

それでもやっぱり午前中よりお昼頃の方が人は多かったですが。

午前中はほぼ人とすれ違うこともなく貸切のような感じで登れました。

 

摂津峡の階段

登りがあれば降りもあります。

こんな感じの石造りの階段もありました。

ここもかーなーり長い階段続きだったので登るのは大変そうです。

 

とまあこんな感じの階段があります。

ここまで散々大変だと言ってきましたが緑に囲まれているので気持ちいいですよ。

息が切れたら深呼吸をすればいいのです。

普段市街地で排ガスだのタバコだので汚れた空気を吸ってる都会の皆さんはこの機会に綺麗な空気を体にたくさん取り込みましょう。

 

この先梅雨や夏本番を迎えてからこんな階段を登ろうと言うのはなかなか勇気のいることになると思います。

そう考えると摂津峡を訪れるのは今がベストかもしれませんね。

 

さあ、行きましょう。

おいしい空気を吸いに!

 

では今日はこのへんで〜。