一眼レフ初心者が植物園に行ってみた! 〜樹木編〜
どうも、植物園と言えば色鮮やかな花!と言う印象がありますが
どっしりとそびえる樹木も見逃せません。
ということで今回は樹木です。
仲良し大樹は並び立つ
ぱっと見てなんだか仲が良さそうな印象を受けた2本の木。
木に仲が良い悪いなんてないのかもしれませんがそこは想像ですよね。
背の低い方の木の枝は上を向いています。
背の高い方の木の枝は下を向いています。
ほら、なんだかこの2本の木が手を取り合っているように見えてきませんか?
そんな物思いに耽るのもいいものです。
仲良し大樹にほっとする
そんな仲良し大樹の麓にはこんな感じにテーブルが置いてあります。
大樹と共に人も仲良くほっとできるスペースですね、素敵です。
ここだけでなく植物園内にはいたるところにベンチなどがあるので歩き疲れても休みやすくていいと思いました。
植物園に桜舞う
植物園に行った時はまだ桜の時期だったので綺麗に咲いていました。
この日でも結構桜吹雪が舞っていたのでもう今頃はほとんど散ってしまったかなあ。
桜吹雪をうまく写真に納めるのは私には難しかったです。
来年にはもっといい桜の写真を撮れるようになっていたい。
緑に包まれて
たくさん葉っぱを付けた木に囲まれると深呼吸したくなりますね。
花だけじゃなくて木もすごく絵になるなあ。
この写真結構気に入ってます。好きな色は緑です。
大地に芽吹く者たち
今回植物園に行って一番良く撮れたと思っている写真かもしれない。
木に、花に、草に、大地に芽吹く全てを納めました(大げさ)
ピントもうまく合わせられたんじゃないかなーと思います。
後ろがいい感じにぼけてくれて奥行きがすごく感じられる。
ちなみにこれは↓の記事で紹介した
寄る!
と
しゃがむ!
を両方駆使しています。
しゃがんでズームです。完璧。
竹の足元である、筍はまだない
しゃがむと見える世界が変わる!
それに気付いてからこれでもかとしゃがんでいます。
筍とか生えてたらもっと絵になったろうなあ。
カメラ買ったけどなかなか自分の写真に納得というか満足というかそういうものが得られていないカメラ初心者の方はぜひしゃがんでみてほしい。
大げさでもなんでもなく見えてなかった世界が見えます。
新しい世界がそこにあります。すごく新鮮な世界です。
一応言っておきますが宗教の勧誘とかではないです、断じて。
燈台下暗しと言いますが、本当に足元と言うのはなかなか見ようとしないものです。
なのであっ、この景色写真に撮ろう!と思ったらまず普段通り写真を撮ります。
その後でしゃがんで撮ってみると面白いですよ。
同じ場所で撮った写真なのに全然表情が違うので。
そんな感じの樹木編でした。