咲くやこの花館はサボテンがすごいぞ!
どうも、私が咲くやこの花館で最も心を奪われたコーナーがサボテンコーナーです。
前回の記事はこちら↓
サボテンと言えばトゲトゲでユーモラスなあの多肉植物ですよ。
皆さんサボテンは好きですか?私は好きです。かわいいですよね。
サボテンが好きな私はこの咲くやこの花館に行くにあたって結構楽しみにしていたんですね。
大温室で観られるサボテンとは一体どんなものだろう、と。
本当にね、予想と期待を遥かに超えるサボテンたちがそこにはいました。
サボテンってこんなに色々あるの!?って。
私の中のサボテン観が変わった瞬間でしたね。
さて、長々と前置きばかり喋っても仕方ないので一体どんなサボテンたちがいたのか、その一端をご紹介していきましょう!
本当にすごいですよ。
大サボテンワールド
サボテンが展示されている一室に入るとまず背の高いサボテンがバンッ!と視界に入ってきます。
衝撃です。
その衝撃を写真でうまく伝えられる気はあまりしませんが、ぜひ観ていってください。
そして咲くやこの花館に実物を観に行ってみてください。
ドドーン!と広角で撮ったサボテンたちの写真です。
サボテンが好き、とは言ったものの実際に観たことはそんなにないです。
漫画とかアニメとかゲームではよく観ますけどね。
なのでまずこれらのサボテンを観た時に
こんなにでっかいの!?
って思いました。
もうめちゃめちゃでかい。高い。
3メートルか4メートルくらいはあります。
いくらこうかくとは言ってもカメラを縦向きにしないと収められません。
そしてもちろん大きいサボテン以外にも多種多様なサボテンを観ることができます。
群れるサボテン
ここからは群生するサボテンの写真です。
群生するサボテンってなんだよ、って方はまあ観ていってくださいよ。
観ればわかります。百聞は一見にしかずです。
群れてるでしょ?
この辺少し寄りすぎた感はありますね。
群生してる様子を見せるならもう少し引いて撮るべきです。
まあ当然写真を撮ってる時はこういう記事を書こう、なんて考えながら撮っていないので仕方ないのであります。
わらわら
これはなんだかすごく綺麗に撮れた気がしてお気に入りです。
サボテン同士刺しつ刺されつ。
少しグロテスクな群れサボテンが通りますよ。
これ植物なの?
動物じゃないの?
本当にね、私みたいに漠然とサボテンが好き。
好きだけど実際に観たことはそんなにない。
っていう人がいたらぜひ咲くやこの花館に行ってみてほしい。
咲くやこの花館でなくてもサボテンが栽培されてる植物園ならたぶんどこでも大丈夫です。
きっとサボテン観が変わります。サボテンがもっと好きになります。
ユニークなサボテン
そもそもサボテンという植物がユニークです。
そしてここまでに紹介してきたサボテンもユニークだったと思います。
しかしてまだまだユニークなサボテンというのはいくらでも存在します。
そんなユニークなサボテン(私比)を紹介していきます。
まずはこれ。
最初観た時作り物かな?って思いました。
実際に生で観ないとわからないかもしれませんが質感が植物じゃないです。
えっ、これ植物?って感じです。
もしかしたらサボテンはみんなそういう質感だけどトゲでうまくごまかしているのかもしれません。
しかしこれにはトゲがありません。素肌むき出しです。
人が作ったオブジェなのかな、って本気で思いました。
めちゃめちゃ松ぼっくり。
そういえば松の葉はトゲトゲですね。
松はサボテンだったのか、それともサボテンが松なのか。
謎は深まるばかりです。
すんごいずんぐりむっくり。
よくもまあここまでパンパンに膨らみましたね。
中には一体何が詰まっているのか。
雪が積もったようなサボテン。
ふわふわしててかわいいですね。
名前は「景清」とかなり渋いです。
日本国籍なのかな。
肌が白くてトゲもまっすぐではなく湾曲したサボテン。
なかなかにワイルドです。
今日はこれでおしまいです。
しかし次回もまだサボテンの記事は続きます。
それほどまでにサボテンに心奪われ、シャッターを切りまくりました。
皆さん、ぜひカメラを持って咲くやこの花館へ行きましょう!
たくさんのサボテンたちが待っています。
ではでは。