咲くやこの花館には食虫植物がいるよ!
どうも、先日訪れた咲くやこの花館には食虫植物も栽培されているということで見てきました。
前回の記事はこちら↓
私結構好きなんですよね、食虫植物。
すごいユニークな見た目してるじゃないですか。
単純に目を奪われますね。
たまにちょっとグロテスクなのもありますが・・・。
今回見たのはほとんどがネペンテス、和名だとウツボカズラと呼ばれる種ですね。
ハエトリソウも見てみたかったのですが残念ながら見当たりませんでした。
ほとんどがネペンテスなので写真をさーっと流すような感じで貼っていきますね。
一口にネペンテスと言いましても当然ながら千差万別であります。
色、形、大きさ、多種多様です。
しかしこの食虫植物の生き様はかっこいいですね。
太陽と水だけでなく自ら(と言うほど主体的ではないのかもしれませんが)虫という他の生物を捕らえて養分としてしまう植物離れした植物、なんともかっこいいです。
お次はネペンテスではない食虫植物。
左側の看板が少し見切れていますが、英名はコブラリリーと言うそうです。
コブラのような食虫植物と言うことで、確かにコブラっぽいかもしれない。
しかしこの写真だけではどのようにして虫を食べるのかよくわかりませんね。
きっとこのアングルからは見えないところに虫の入り口があるんだ・・・!
早いもので次で最後なのですが、これがまあなんと言いますか衝撃的?
私はかなり衝撃を受けました。
あと、おどろおどろしいです。
苦手な人もそこそこいるかもしれない。
見るからに虫を取って食おうと言う意思を感じる花がそこには咲いていました。
では、どうぞ。
すごくないですか?
もう虫を食うために生まれてきた!と言わんばかりのこの風貌。
虫からしたらそんなのわかるはずもないでしょう。
しかし我々人間からしたらここまであからさまになれるものか、というほどにあからさまですよね。
生命の神秘とたくましさを感じずにはいられませんね。
というわけで咲くやこの花館で見た食虫植物のコーナーでした。
また近々行く予定なのでその時はハエトリソウが見られたらいいな。
行くスパンが短すぎて見られる植物があまり変わっていなさそうな気もしますが・・・。
ではでは。