GW直前！一眼レフ初心者の持ち物チェック！
TeroVesalainenによるPixabayからの画像
どうも、いよいよ大型連休ですね。
写真撮影に出掛ける方も多いことだと思います。
でも実際出かけるとなると心配なのが持ち物ですよね。
私は色々カバンに詰めながらこれいるかな？とか入れ忘れないかな？とか悩みがちです。
そこで今回は一眼レフ初心者の私が写真撮影に際して
これはあった方がいい！
と思うものを書いていきます。
私自身も忘れ物をしないようにという備忘録みたいなものです。
スマホ（携帯電話）
今日日そんなもん忘れるわけないだろ！と思うかもしれません。
しかしそういうものほど意外とここぞという時に忘れたりするものです。
出かける時にちゃんと持ったか確認しましょう。
スマホがあれば連絡だけでなく
バスや電車の時刻確認
目的地までの地図
周囲の飲食店等のスポット検索
写真撮影
などなど、なんでも出来てしまいます。
近場ならまだいいですが、少し遠くに出かける時は絶対に忘れないようにしましょう。
財布
こちらも必須ですね。
これを忘れるとスマホを忘れる以上に何もできません。
財布を忘れて愉快なサザエさんと言いますが、全くもって愉快ではないのでしっかり持って出ましょう。
もちろん中身の確認もお忘れなく。
私は小心者なのでいつも家を出る時に財布がカバンに入っているか2回3回確認します。
飲み物
昨今はずいぶんと便利な世の中になりました。
しかしだからと言っていつでもどこでもコンビニや自動販売機があるとは限りません。
絶景スポットに写真を撮りに行ったら周りに何もない秘境だった、なんてこともあるかもしれません。
そんなことがないように荷物が重くなりすぎない程度に飲み物は持っておきましょう。
一眼レフカメラ
写真はスマホでも撮れますが当ブログでは一眼レフの話題を取り扱っているのでこれも忘れないようにしましょう。
交換レンズは必要に応じてですが、初心者には何が必要で何が不要かなんてわからないと思います。
なので今まさにカメラに付いているレンズ1本でよいのではないかと初心者の私は思います。
こちらの記事も何かの参考になればいいな〜、なんて。
モバイルバッテリー
出先でも色々充電できる便利なやつです。
私も10年以上前に買ったものを使っていますが今は大容量かつ太陽光でも充電できる物が安価で発売されているんですね。
これ1つでカメラもスマホも充電できるので非常に便利です。
充電コード
モバイルバッテリーと合わせて持っていきたいのが充電コードです。
でもAndroidとかiPhoneとかって刺せるコードが違うじゃないですか？もちろんカメラも。
充電する物に応じて違うコードを用意して使い分けるのはめんどくさい･･･。
そんなときに上で紹介したようなコードがすごく便利です。
1本で色んな機種に対応できるので。
お出かけに限らず家で充電するときにも重宝しますよ。
三脚
必要に応じてになりますが三脚を使って撮りたい写真がある人は持っていくといいでしょう。
しかし大型連休でどこも人が大勢いると思いますので周囲の迷惑にならないように注意したいですね。
また、場所によっては三脚は使わないでくださいと言っているところもあるのでそういう場所での仕様は控えましょう。
以上を踏まえると絶対使う！と言う人以外は持っていかなくて大丈夫そうです。
かさばりますしね。
ハンカチ
最近ずいぶん暖かくなってきました。
外に出て歩いていると汗もかきますよね。
出先のトイレにペーパータオルやジェットタオル（手を乾かすやつ）があるとも限りませんよね。
急な雨に降られるかもしれないですよね。
そんな時にあるといいのがハンカチです。
普段あまり持ち歩かない人はこれを機に持ってみてはどうでしょう。
ハンカチがあるというだけで意外と心強いですよ。
雨具
ハンカチとも繋がりますが急な雨などに対応できたほうがいいですよね。
レインコートだと着たり脱いだりが面倒なので折り畳み傘がいいと思います。
濡れた折り畳み傘を入れるビニール袋などもあるとなお安心ですね。
まとめ
とりあえずこれだけあれば困らないかなー、と思います。
普段から持ち歩いてるものばかりだよ！という方もいるかもしれませんね。
しかしこれらをいつも入れているカバンとは違うカバンで出かけようとしている時は要注意です。
仕事用のカバンに財布や折り畳み傘を入れていてもお出かけにそのカバンを持っていかなければ意味がありません。
いつも持ち歩いているから、ではなくしっかり持っていくカバンに入っていることを確認することが大事ですね。
忘れ物をしてしまうと困るだけでなく結構落ち込んだりそわそわしてしまったりするものです。
なので備えあれば憂いなし、と言うことで憂いなく写真撮影ができるように持ち物はしっかり確認しましょう！
以上、植物園にモバイルバッテリーを忘れてカメラの電池残量にビクビクしながら最終的に電池切れになった私が得た教訓でした。
