一眼レフ初心者が植物園に行ってみた！ 〜チューリップ編〜

どうもどうも、先日写真を撮りに植物園に行ってみました。

綺麗ですね。

そうそう、今まで写真を上げた時に写真の下に書いてたごちゃごちゃしたやつ。

これからは必要に応じて書くことにしました。だって割と面倒なんだもん。

植物園なんて学生時代に遠足で行ったきりです。

一眼レフのおかげでずいぶんと世界が広がりましたね。

今回行った植物園は･･･京都府立植物園です！

どういうところかを簡単に説明しておきますね。

興味が無いよ、って人は飛ばしてもいいですけど京都府立植物園本当に良いところなので興味を持ってくれたら嬉しいなあ。

京都府立植物園とは

 京都府にある植物園である。

京都市営地下鉄烏丸線北山駅の3番出口から出ましょう。

そうすればすぐそこに植物園の入り口があります。

3番出口ですよ！3番！覚えましたか！？3番出口です！

入園料はなんと200円！

植物園の入園料の相場を知りませんが、このお値段で園に入れてしまうのか･･･。

さらに！再入場もできます！

北山はおしゃれなカフェとかたくさんありますからね。

植物園を散策して1回外に出てランチなりお茶なりしても最初に買った入場券を見せれば再入場できます！

年パスもあります！

確か5回行ったら元が取れる価格設定だったと思うので年に6回以上行く人は年パスがお得！

大体そんな感じです。

今回個人で初めて行ってみてこんなに良いスポットだったのか･･･と思わされました。

そんな京都府立植物園で撮った写真、貼っていきたいと思います。

今日はチューリップの写真ですよ。

チューリップって小学校の校庭とかにはよく咲いてたので子供の頃はよく見ていました。

しかし大人になると全く見かけなくなりましたね。

私だけでしょうか？いいや、そんなことはないはず！

だってそこらへんに植えてあるということがまずない。

もし植えてあっても視界に入りはするけどそれだけ、くらいじゃないでしょうか？

そんなの私だけなんでしょうか？

そんな見かけることがなくなってしまったチューリップ、

わざわざ見ることがなくなってしまったチューリップ、見ていきましょう！

王道のチューリップ

私の中でチューリップと言えばこれ！というものがあります。

それを今回は王道と呼ばせてもらいますね、なんて自分本位な考え方だ。

これぞ王道のチューリップ！と私は思っています。

綺麗な赤ですよね。チューリップは赤が綺麗だ。

赤と来れば次は白！

子供の頃は特になんとも思っていませんでしたがチューリップって本当にいい花ですよね（語彙力）

こうして子供の頃と物の見方や捉え方が変わっているのを感じ取れると少しは大人になったのかなあと思えますね。

子供の頃に何も感じなくてもいい。

ただ大人になってからその何も感じなかった物に何かを感じ取れればそれは素晴らしいことだと思います。

そういう意味で子供の頃に色々なものを見たり経験するのは大事ですね。

その時ではなく後に繋げるために。

･･･なーんて、ちょっと大人ぶってみました。

特徴のあるチューリップ

こんなチューリップもあるんだー、などと私が思ったものをいくつか。

花びらがシャープです。

すごくスタイリッシュですね。

今度は花びらがアグレッシブ！

すごいトゲトゲしてますね。

綺麗な花には棘がある。

えっと、これバラじゃないですか？

色んなチューリップが咲いている区画に咲いてたのでチューリップだとは思うんですが

めちゃめちゃバラっぽい！

こんなチューリップもあるんですねー。

植物園、勉強になります。

以上、本当はもっとたくさんチューリップ撮ったんですけど上げるのはこれくらいにしておきます。

終わりに

植物園ってカメラ初心者が写真を撮るのにもってこいの場所じゃないかな、って思いました。

だってどこを見ても綺麗な被写体しかないんですよ。

何も考えなくてもシャッターに指が行きます。

そして被写体が綺麗だから良い絵が撮れます。

昨日の記事にも書きましたが自分で良いと思えたらそれが次へのモチベーションになるんです。

今回植物園に行って年パス買ってもいいかな、って思えました。

それくらい写真を撮るのが楽しかったです。

実際写真撮りすぎてカメラの電池がなくなりました。

充電器とか持っていってなかったのは本当に失敗だった。

そんな植物園、カメラ初心者の方はもちろん、ベテランカメラマンの方も行ってみてはどうでしょうか。

あっ、立入禁止の柵の中とか芝生とかは入ったらダメだからね！

次回も植物園の記録になる予定です。