一眼レフ初心者が挑戦すべき撮影のコツ。それはしゃがむことだ!
どうも、皆さんしゃがんでますか?
過去にこんな記事を書いたりもしました。
しゃがむと言う行為を閃いてからしゃがみ推しな私です。
しゃがめば見える世界が変わります。
見える世界が変われば写真が変わります。
写真が変われば印象に残りやすくなります。
しゃがんで写真を撮るのは本当に面白いです。
ですが周りの迷惑にならないように注意しましょう。
通行の妨げになったりしないよう気をつけてしゃがみましょうね。
ということで今回は摂津峡でしゃがんだ写真をいくつか上げていきます。
緩やかな上り坂でしゃがんでみました。
緩やかなんですが奥の方にあるベンチが高所にあるように感じられますね。
もう少しあのベンチを目立たせられればよかったな。
私はとりあえずあれこれ考えずシャッターを切ります。
そしてあとから写真を見返してこれはああしとけばよかったとか思うスタイルです。
とにかくたくさん数を撮ってその中にいい写真が数枚あればいいかなと思っています。
下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるみたいなもんです。
初心者はまず数撃たないとね。
まっすぐどこまでも伸びる道でしゃがみました。
奥が見えない。
しゃがむことで手前が広く写るのですごく奥行きが感じられますね。
これは曲がった道のところでしゃがんだのですが・・・。
うむ、曲道をうまく表現できていませんね。
こういう場面では立った方が景色をうまく表現できるのかもしれない。
うまくアングルとか調整できればよかったんですけども。
そこまでは考えない考えられない。
しかしこう、落ち葉で敷き詰められた道でしゃがんでいますと紅葉で敷き詰められた道を撮ってみたくなりますね。
今年の紅葉の時期が楽しみです。
岩でできた道でしゃがむ。
なんでもないただの通り道もしゃがむという行為を知っていればシャッターを切ってみようと思えるものです。
特に何もなくてもシャッターを切ってみるといい写真が出来上がる可能性もあるかもしれないのでとにかく数撃ちましょう。
しゃがんで蝶を撮ってみました。
え、どこに蝶がいるかわからない?
うん、まあ私の不徳の致すところです。
虫や動物のシャッターチャンスなんていつ訪れていつ去っていくかわからないものですから焦りますよね。
蝶なんて飛んでいってしまえばおしまいです。
しかし撮るなら蝶の真横などの羽を大きく見せられるアングルで撮りたいですよね。
経験を積まねば。
と、いったところで今日はおしまい。
そしてゴールデンウィークも今日でおしまい。
辛い、働きたくない。
しゃがんだことのない皆さんはぜひしゃがんでみてください。
しゃがむことで見える世界もありますよ。
ちなみにこれはシャガの花です。
お後がよろしいようで。