咲くやこの花館のあんな木の実やこんな木の実。
どうも、しばらく続いてきた咲くやこの花館シリーズもそろそろおしまいです。
前回の記事はこちら↓
今回はタイトルで全部言ってますが木の実の写真です。
数はそんなにないのでさーっと流す感じです。
さて、一体どんな木の実が出てくるんでしょうねえ。
私的に「えっ、こんなのまで見られんの!?」って驚いたそこそこ身近なあんなやつまであるのでどうぞ御覧ください。
赤い木の実です。
木の実よりもびっしり毛が生えた葉っぱに目が行ってしまいかねない。
そしてこの写真のピントはどこに合っているのだろう?
左下の岩っぽいやつに合っているような気がしてならない。
これはみかんですか!?
温室育ちの夏みかんですか!?
ちなみに私はこぶりなみかんが好きです。ごめんね夏みかん。
これはジャボチカバです。
なぜそんなことを知っているかと言うと咲くやこの花館に入館する時にもらったハンドブックに書いてあるからです。
このブドウのような木の実、写真の通り枝や幹に直接実るようです。
なんだかシュール。どうやって出てくるんだ。
ハンドブックによると味もブドウっぽいらしいです。
なにこれかぼちゃみたい。
超ミニサイズのジャック・オ・ランタンが作れそうですね。小さすぎて作れないか。
これは食用なのか、それとも毒草なのか。
真相は知る人だけが知る(それっぽく当たり前のことを言う)
なんやこれは、ヘチマか?
昔々、小学校低学年くらいの時に体をゴシゴシするヘチマを使ったことがありますが痛すぎてそれっきり使ったことはないです。
あれ絶対体洗うためのものじゃないだろ。
バナナは木の実に入りますか!?
私が驚いたやつその1です。
バナナとか店に売ってるやつしか見たことないよ。
木に実ってるやつなんて初めて見た。
すごいなあ、咲くやこの花館。
パイナップルは木の実に入りますか!?
私が驚いたやつその2です。
皆さん見たことありますか!普通に実ってるパイナップルを!
お店で売ってるやつじゃなくて、実ってるやつ!
私は初めて見ました。
ちなみにパイナップルとはPineとappleと言う2つの語から付けられた名前です。
appleはりんごですね。日本の英語教育で最初に学ぶ単語筆頭候補です。
じゃあPineはなんなのか、知ってますか?
私は知りませんでした。
Pineは松です。松ぼっくりに似ていることから来ているようです。
Pineが使われているのはわかった。
けどじゃあappleはどこから出てきたの?りんご要素なくない?
となるところですね。
appleとはその昔りんごのみを指す言葉ではなかったそうです。
果実一般を指す言葉として使われていたらしいです。
今で言うフルーツみたいな意味合いですね。
つまり松(Pine)の果実(apple)でPineappleというわけです。
元々パイナップルとは松ぼっくりのことを言っていたそうです。
しかし今のパイナップルが発見されてからパイナップルと言う名を奪われてしまったようです。
ちなみにこれらの知識はWikipediaから得ました。
と言う雑学も得られたところで今回はおしまいです。
これら以外にも探せばきっと面白い木の実が見つかると思うので興味のある方はぜひ咲くやこの花館へ!
ではでは。